Fateテーブルトーク
~ハウスルール~
・職業による技能縛りなし

~キャラシート~
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(アルトリア)
STR:14 CON:10 POW:13 DEX:8 APP:10
SIZ:17 INT:17 EDU:15 SAN:65
アイデア:85 幸運:65 知識:75 db:1D4
聞き耳:85 信用:75 説得:75 図書館:85 目星:85
運転:70 跳躍:80 剣:65

モードレッド
STR:9 CON:12 POW:9 DEX:10 APP:11
SIZ:12 INT:16 EDU:14 SAN:45
アイデア:75 幸運:45 知識:70 db:なし
聞き耳:75 精神分析:61 跳躍:55 目星:95
キック:85 こぶし:90 剣:60

ネロ・クラウディウス(ネロ)
STR:15 CON:7 POW:12 DEX:15 APP:14
SIZ:11 INT:12 EDU:11 SAN:61
アイデア:60 幸運:60 知識:55 db:1D4
応急手当:70 聞き耳:85 精神分析:61 目星:85
組みつき:85 剣:60

~使用シナリオ~
「CoCシナリオ「赤い靴」」/「志津木 篠」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6570775

【スタート地点】
探索者たちが目を覚ますと、そこは見覚えのない場所だった。
内装の雰囲気は、まるで西洋風の館。目の前には、木製の重そうな両開きの扉が聳えている。
その隣には柱時計が置かれており、11時ぴったりをさしている。
探索者の服装は自分が先ほどまで着ていたはずのものではなく、男性はタキシード、女性は白いロングドレスに変わっていた。
しかし、今まで持っていた荷物の類も見当たらず、服装もなぜだか足元だけが裸足になっている。
そして探索者は皆、真っ黒い封筒を握りしめていた。

モードレッド「うおー!なぜか白いロングドレスを着ているぜオレ!」
ネロ「余もブライドとして召喚されたわけではないのに白いぞ!?」
アルトリア「こんな状態で赤セイバーだの赤のセイバーだの呼び合っては混乱するだけだ。どれ、真名で呼び合うとするか」
モードレッド「父上!?父上っぽいけどちょっと違うぞ」
アルトリア「私はアルトリアの負の側面を表した黒化英霊だからな。貴様には刺激が強すぎたか?」
モードレッド「おぉ…ワルな父上もかっこいいぞ」
ネロ「妙な場所に来てしまったが、最優のセイバークラスのサーヴァントが3騎ッ!何とかなるであろうッ!」
アルトリア「ああ。私たちが倒れても第2、第3のセイバーが借りを返してくれるさ」

・招待状
中には便箋が一枚と、屋敷の見取り図が入っていた。
内容は以下の通り
「舞踏会へようこそおいでくださりました。
お贈りした衣装は気に入っていただけましたでしょうか。
舞踏会は12時に開演となります。
開演時間ちょうどにホールへお越しください。
また、会場の見学は自由となっております。
《重要》
王子様は赤い靴がお好きです。赤い靴を履いていない方とダンスは致しません。
ご参加の皆様は、必ず赤い靴を履いてお越しください。
赤い靴を履いておられないお客様には、王様の舞踏会にご参加いただきます。」

・見取り図
図の左下に星印のスタート地点
正面に部屋を一つ挟んでホール
右側には手前から順に白い扉の部屋、灰色の部屋、空色の部屋、鉄格子の部屋

ネロ「ぐぬぬ。また靴かッ!」
アルトリア「ほう。かつて似たようなことを体験したのか」
ネロ「うむッ!あの時は苦労したぞ」
アルトリア「ならば警戒を怠ってはならぬな」
ネロ「だが、赤い靴なら履いてもいいかの。赤といえばローマであるからなッ!」
アルトリア「おい!」
モードレッド「でも履かなかったから王子様から王様にランクアップなんだよな。王子様がボスなら王様は裏ボス級か?」
アルトリア「素直に履いた方がよさそうだな」
モードレッド「裸足じゃ落ち着かねーもんなッ!」
アルトリア「他にも来ている者がいるかもしれん。ホールを見てみるか」


【ホール前の小部屋】
重い扉を開くと、そこは小部屋のようになっていた。
今開けた扉の向かいには、同じような重厚な扉が同じように聳えている。
その扉の脇には、クロスのかかったテーブルがおいてあり、受付嬢のような女性が座っている。

・受付の少女
彼女はアジア人の顔立ち(日本人)だが、目だけが青い。探索者と意思疎通できる言語で話す。
黒いワンピースをまとっており、パーティ参加者の雰囲気ではない。
ワンピースの丈を含め、足元がテーブルクロスで隠れているため下半身の情報は一見ではわからない。

ネロ「何か知っているやもしれんぞ」
モードレッド「よう!お前ここのもんか?オレたち以外にも連れて来られた奴はいるのか?」
???「私の名前はキミ。王子様の従者だ」
キミはそれだけ言うと沈黙してしまった。
ネロ「従者なのかッ!うーん他の奴らのことは教えてくれぬか」
アルトリア「赤い靴はどこで手に入れればいいんだ?」
キミは自分の赤い靴を指した。
目線をやると、白く長いテーブルクロスの舌から赤い液体がにじんでいる。
めくると、彼女の赤い靴から滴る液体ということがわかる。
むせ返る鉄錆のにおいから、その筋の知識がなくてもこれが何かの血液である事は明白だった(0/1)

SANチェック(0/1)
ネロ(61)→76失敗 1減少 SAN値60
モードレッド(45)→32成功
アルトリア(65)→55成功

ネロ「血か!?うう、目まいが」
アルトリア「お前が赤い靴とやらをくれるのか?」
キミは首を横に振った。
アルトリア「靴屋に売られているような赤い靴が出てくることはなさそうだな…」
モードレッド「ひょっとして返り血で赤くなったのか?見かけによらず猛者だなッ!」
アルトリア「阿呆なことを言ってないで中も見るぞ」


【ホール】
がらんとした大広間。装飾品類は美しいが、趣味はあまり良くない。
きらびやかな服を着た死体があちこちに転がっていて、比較的新しいものは足にひどく焼けただれたやけどの跡がある。
骸はあまり新鮮ではない。ほとんどが腐っていて状態が悪く、骨がむき出しになっているものもある。(1/1d3)

SANチェック(1/1D3)
ネロ(60)→21成功 1減少 SAN値59
モードレッド(45)→32成功 1減少 SAN値44
アルトリア(65)→100失敗 ファンブルなので3減少 SAN値62

アルトリア「むごいな…」
ネロ「死体だらけのダンスホールとは斬新であるな。余はこんな風にはなりとうないぞッ!」
モードレッド「赤い靴とか落ちてねーかな?サイズが合うといいんだけどよ」

目星
モードレッド(95)→29成功

赤く焼けただれた火傷の跡が足元の広範囲を覆って、まるで赤い靴のようだと感じる。
モードレッド「見ろよ。足元の火傷の跡、まるで赤い靴を履いているみてーだ」
アルトリア「赤い靴を履かなければ無理やり履かせて炎の王様と熱いダンスということか。やはり素直に履いておいた方がよさそうだ」
ネロ「まずは赤い靴を見つけねばな。王子は履いて欲しいようだから探せばすぐ見つかるであろう」


【白い扉の部屋】
中はきれいな、全体を白で統一された控室だった。
白いソファにテーブル、鏡やメイク道具の類が置かれている。
また中のシューズボックスに、なにやら張り紙がされているようだ。

ネロ「ほう。控室であったか。楽屋ともいうかの」
モードレッド「赤い靴があるかもしれねーなッ!」
アルトリア「張り紙があるようだぞ」

・シューズボックス
張り紙には「贈り物」と書かれており、中には男性用の白い革靴、女性用の白いハイヒールが人数分入っている。

ネロ「惜しいッ!白かッ!」
アルトリア「裸足で歩き回るよりはマシだ。ひとまず履いて行くか」


【灰色の部屋】
生活用品などが雑多に置かれた物置。
パーティー会場で使うのか、装飾品や備品の類も多少あるようだ。

モードレッド「色んなものがあるみてぇだな。取りあえず軽く漁ってみようぜッ!」

目星
ネロ(85)→55成功
モードレッド(95)→33成功
アルトリア(85)→19成功

壁に落書きしてあるのを見つける。
「手を差し伸べる王子様 青い瞳の異邦人 傍らの少女は赤い靴
早くいかなきゃ 急がなきゃ 魔法使いがやってくる
魔法使いは 履かせにくるの 永遠に踊り続ける赤い靴
王様のために踊り続ける 狂気と悲鳴の舞踏会
はやく はやく 王子様の手を取って」

モードレッド「魔法使い?キャスターか?」
アルトリア「この惨事は魔法使いの仕業ということかもしれんな」
ネロ「なんだあ!そうであたっかッ!すっかり王子と王の悪趣味に付き合わされているとばかり思っておったぞ。すまんすまん。ゆるせんぞ魔法使いッ!」
アルトリア「調子の良いやつだ。それはそうと急がねば時間切れになってしまう」

20分経過

探索者たちは足元に違和感を覚える。
足が熱い。どうやら床の温度が上がっているようだ。

ネロ「床が熱いぞッ!?」
アルトリア「きっと床暖房であろう。しかしちと温度が高いのではないか?」

アイデア
ネロ(60)→70失敗
モードレッド(80)→7成功
アルトリア(85)→51成功

探索者たちはホールに転がっていた骸の足の火傷を思い出す。
このまま床の温度が上がり続けたら、自分たちもあの骸のようになってしまうのではないかという恐怖に駆られた。(1/1D3)

SANチェック(1/1D3)
モードレッド(44)→70失敗 3減少 SAN値41

モードレッド「ああ、オレたちダンスホールの連中みえぇになってしまうよ」
アルトリア「落ち着けッ!まだ時間はあるぞ。焦っては敵の思うつぼだ」
モードレッド「へッ!さすが父上だぜ」


【空色の扉の部屋】
ドアプレートには「赤い靴の少女の部屋」と書かれている。

ネロ「キミの部屋であったか。勝手に入ってしまってよいのか?」
アルトリア「時間がない。入るぞ」

中はグランドピアノの置かれた、ピンク色の壁紙が可愛らしい子供部屋。
その一角には、バラバラに破壊された本棚の残骸がある。

モードレッド「靴、見当たらねーな」
アルトリア「何かヒントが隠されているかもしれん。まずは本棚の残骸を調べるぞ」

絵本の類が多い本棚。

図書館
ネロ(25)→8成功
モードレッド(25)→10成功
アルトリア(85)→72成功

童話「赤い靴」の絵本を見つける。
内容としてはざっくりと以下のようなもの。
「とある少女が、場所や時間を問わずお気に入りの赤い靴を履いていた。
少女はある日舞踏会にその赤い靴を履いていった。すると彼女はその日以来踊ることをやめられなくなった。
ずっと踊り続ける呪いにかけられたのだ。脱ごうにも、その靴を脱ぐこともできなくなっていた。
少女は足首を切り落とすと、切り落とされた足は踊りながらどこかへと去っていった。」
…というもの。しかしその後のページが破り取られている。そして、最後のページにじわりと、
血がにじむようにこのような文字が浮かび上がった。
「お前たちは 死ぬまで踊り続ける」(0/1)

SANチェック
ネロ(59)→10成功
モードレッド(41)→40成功
アルトリア(62)→53成功

モードレッド「死ぬまで踊り続けるとかどうとか」
ネロ「面白いッ!靴が倒れるか余が倒れるかッ!根比べだなッ!」
アルトリア「ふむ。とはいえ私たちはその赤い靴すら見つけられておらぬからな」

ネロ「ピアノには何かあるかの?」

使い込まれたグランドピアノ。譜面台には童謡「赤い靴」の楽譜が置かれている。
楽譜には「赤い靴」の歌詞も書き込まれている。
歌詞は以下の通り。 
1.赤い靴 はいてた 女の子
  異人さんに つれられて 行っちゃった
2.横浜の 埠頭から 汽船に乗って
  異人さんに つれられて 行っちゃった
3.今では 青い目に なっちゃって
  異人さんの お国に いるんだろう
4.赤い靴 見るたび 考える
  異人さんに 逢うたび 考える

アイデア
ネロ(60)→99失敗
モードレッド(80)→39成功

この部屋に二つの「赤い靴」作品があったように、灰色の扉の部屋にあった落書きの「赤い靴」も、それぞれ違うものを指しているのではないか、と気づく

ネロ「赤い靴が出てくる話ばかりであるが、まるで繋がりが分からんぞッ!」
モードレッド「赤い靴が登場する話というだけで、一つの話ではないんじゃねーの?サーヴァントが色んな言い伝えを取り込んでいるのと似ているぜッ!」
アルトリア「木は森の中へというが、探索者を混乱させたいのかもしれんぞ」

目星
ネロ(85)→65成功

壁の小さな扉
鍵穴があるだけで、取っ手の類はない。

ネロ「おぉ!扉があったぞッ!しかしどうやって開ければいいんだ!?」
アルトリア「構わん。やれ」
モードレッド「ガッテンッ!」

キック
モードレッド(85)→66成功 扉に2ダメージ

アルトリア「まだ壊れんな」
ネロ「おぉ…キミの部屋が強引に…」

キック
モードレッド(85)→39成功 扉に3ダメージ

モードレッド「くッ!まだまだァ!」

キック
モードレッド(85)→24成功 扉に5ダメージ
扉は壊れた。

モードレッド「ふう。しぶとかったぜぇ」
アルトリア「まだまだ鍛錬が足りぬな」
ネロ「円卓恐ろしいッ!」

40分経過

床の温度がかなり高くなってきていると感じる。
モードレッド「ちッ!時間をかけすぎたか」

アイデア
ネロ(85)→39成功
モードレッド(80)→99失敗 ファンブルなので続くSAN値減少は1
アルトリア(60)→28成功

探索者たちはホールに転がっていた骸の足の火傷をまた思い出す。
このまま床の温度が上がり続けたら、自分たちもあの骸のようになってしまうのではないかという強い恐怖に駆られた。(1D3/1D6)

SANチェック(1D3/1D6)
ネロ(59)→74失敗 3減少 SAN値56
モードレッド(41) SAN値40
アルトリア(62)→19成功 1減少 SAN値61

ネロ「まずい…急がねば」
アルトリア「ああ!落ち着いてな」

この扉を開けると、中に配管がある。
配管からは鉄臭いにおいがして、赤い液体が漏れている。

アイデア
ネロ(85)→49成功
モードレッド(80)→46成功
アルトリア(60)→71失敗

血液のようだと感じる。(0/1)

SANチェック
ネロ(56)→73失敗 1減少 SAN値55
モードレッド(40)→98失敗 ファンブルなので2減少 SAN値38

モードレッド「うう…血生臭くて気持ち悪いぜ」
ネロ「血…かもしれないな」
アルトリア「これで靴を赤く染めようッ!」
モードレッド「その手があったかッ!血の臭いは我慢するしかねぇな」
ネロ「他に手がないならそうするしかあるまいッ!」

キック
モードレッド(85)→72成功 配管に6ダメージ
配管は壊れた。

破壊するなりすると、配管から漏れる液体の量が増え、白い靴を赤く染めることが出来る。

ネロ「全員染めたなッ!?」
モードレッド「できたぜッ!くっせぇ」
アルトリア「待っていろ王子とやらッ!」

【ホール】
ボーン、ボーン、と柱時計の音が鳴り響く中、探索者たちはホールへ向かって走る。
床から湧き上がる熱は、確実に彼らの体を蝕もうとしている。
緑色の炎の塊が、足元から確実に迫っていることに気づいていた。
12回目の音が響いたその瞬間、彼らはホールへと滑り込んだ。
その瞬間、が光に包まれる。
探索者たちはその光の中に、一点の影を見つける。徐々に迫ってくるそれは、無色のヴェールをまとった、小さな人影だった。
探索者たちは、人影からの強烈な視線を感じていた。その影は、探索者たちに向かって、その腕を差し出している。
そして、血なまぐさいにおいと共に、探索者たちは赤い霧に包まれた。
体をねじられ、頭の中をかき回されるような心地悪さに吐き気を覚える。
探索者たちは、カルデアの病院のベッドの上で意識を取り戻す。
医者の話によると、急に倒れて運ばれたらしい。
その間、うわごとで「熱い、熱い」とつぶやいていたらしい。
意識を取り戻した今でも体がだるく、足には熱気がまとわりついて離れない。
そんな気がした。
 
クリア報酬:クトゥルフ神話技能+6


~変化~
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(アルトリア)
STR:14 CON:10 POW:13 DEX:8 APP:10
SIZ:17 INT:17 EDU:15 SAN:65→61
アイデア:85 幸運:65 知識:75 db:1D4
聞き耳:85 信用:75 説得:75 図書館:85 目星:85
運転:70 跳躍:80 剣:65 クトゥルフ神話技能:6

モードレッド
STR:9 CON:12 POW:9 DEX:10 APP:11
SIZ:12 INT:16 EDU:14 SAN:45→40
アイデア:75 幸運:45 知識:70 db:なし
聞き耳:75 精神分析:61 跳躍:55 目星:95
キック:85 こぶし:90 剣:60 クトゥルフ神話技能:6

ネロ・クラウディウス(ネロ)
STR:15 CON:7 POW:12 DEX:15 APP:14
SIZ:11 INT:12 EDU:11 SAN:61→56
アイデア:60 幸運:60 知識:55 db:1D4
応急手当:70 聞き耳:85 精神分析:61 目星:85
組みつき:85 剣:60 クトゥルフ神話技能:6


制限時間があるのでハラハラしたでござるwww
本当はオルタではなく通常のアルトリアで進めるつもりだったのでござるが、上手く会話が進まず…
オルタにしてもあまり自信がないでござるううう 
次はもっとロールプレイ頑張るぞい

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